ソフィー・ジ・アカデミーとは？-ソフィーの全体像

ソフィー学習塾は「（有）ソフィー・ジ・アカデミー」という母体が運営しています。ソフィー・ジ・アカデミーは「学ぶことの喜びで世界を満たす」を合言葉に、教育事業を展開している会社です。現在、学習塾部門と英会話スクール部門があります。学習塾部門は長岡に１教室のみ。英会話スクールには東京・恵比寿校と新潟長岡校の２教室。そしてその他に通信コースがあります。学習塾は2012年に事業規模拡大のためそれまでの賃貸で入居していたビルから引っ越し、自社で建設した「ソフィーハウス」に移転しました。(同時に英会話スクールの長岡校も移転)

事業の成長・目標など

現在英会話スクールの事業は毎年150％以上の成長率で推移し、成長を続けています。それに対し学習塾の成長は緩やかですが、2010年の約2000万円の売上から2015年には約2800万円(5年で140%の成長率)を達成しました。ここ数年は停滞していますが、2017年から5年かけて年間1億円以上の売上の達成を目指して取り組んでいます。今回はその事業成長の一端を担える教室長候補スタッフを募集します。

ソフィー学習塾の歴史など

ソフィー学習塾はもともと学長の三浦哲が「理想の学びの場」を実現するべく1998年に創立した「塾は嫌いだけど学ぶことは好き」な人のための塾です。本人のアメリカ留学の経験やその後の進学塾での経験などをベースに、理想の場をコツコツと作り上げています。
(→ このあたりについて詳しくはソフィー学習塾の「ソフィー学習塾の歴史」ページをご覧ください)

他の塾での指導を経験したことがある方なら、少しの期間ソフィー学習塾で教える経験をするとすぐにわかりますが、生徒たちの生徒の上がり方は「異常値」とも言えるほどで、特に一般的にはなかなか上がりにくいとされている模擬テストなどの実力テストでの成績の向上率は私たちでも驚くほどです。
またソフィー学習塾の「英語選抜クラス」では高校生たちは大人向けのビジネス洋書を読めるようにまで成長しています。

その他教室長の仕事内容

保護者面談

保護者への面談は重要な仕事です。できるだけ頻繁に面談を行うことで、信頼関係を築きやすくなりますので、意識的に時間をとるようにすることが重要です。

イベント運営

生徒向けのイベントや保護者向けのイベントを効果的に行うことで、学習促進効果やプロモーション効果が得られます。

計数管理

売上目標を達成するための計数管理も重要な仕事です。データをデータベースに入力したりエクセルで分析したりしながら、協力して数字目標の達成を目指します。

マーケティング・プロモーション

生徒募集のためのチラシ計画の管理や、ビラ配りのスケジュール管理など、マーケティングやプロモーションに関する日程の管理及び実行をします。

戦略会議

塾の中長期の戦略を決めたり、微調整を行う会議です。会議の中でアイデアをシェアしながらより良い戦略を作り上げていきます。

他部門とのコミュニケーション

学習塾部門の他にある英会話スクール部門とのコミュニケーションを促進する仕事も重要です。それぞれの部門の風通しが良い状態でいることで、お互いに協力し合ったりアイデアを交換し合ったりすることがしやすくなっていきます。

アルバイト募集・シフト管理

アルバイト講師の募集計画や、アルバイトのシフト管理も相談しながら決めていきます。

教室新聞発行

毎月１回月末に教室新聞を発行しています。その編集および印刷作業を行います。

授業料管理

授業料の銀行引き落としに関するチェックや管理、保護者への授業料のお知らせの送付などを行います。

メールアドレスの管理や連絡

保護者のメールアドレスを管理し、緊急時など連絡を行います。またイベントのプロモーションなどもメールで行います。

環境整備

教室内の植物の管理、整理整頓、水槽の管理、掲示物の管理、生徒用のドリンクの準備、BGMのマネージメントなど、学習環境を適切なものにするための細かい仕事は多岐にわたります。

ソフィーの職場環境

ソフィーの職場環境は進歩的でオープンでダイナミックです。発言は立場に関わらず尊重されます。ワークライフバランスは最大限保ちやすいようにサポートし、働き方や個性の多様性も促進しています。

ワークライフバランス-コマのバランス

ワークライフバランスと言葉には「ワーク」が先にあり、「ワーク」を実りあるものにするために「ライフ」も重視しよう、という発想があるような気がします。しかしソフィーの発想は逆です。「ライフ」が土台にあり、その一部に「ワーク」がある、というイメージ。

「ワーク」は「ライフ」の一部なので切り離すことはできません。だからそれぞれをバラバラに分けて考えることはありません。その人の生き方の変化に伴って働き方は変わってくるし、人生の充実が仕事の充実にも大きく関わってくるものです。「ライフ」が「ワーク」の土台なので、その土台がしっかりしてくればしてくるほど、より良い「ワーク」をすることが可能になってきます。

このような考え方に基づき、ワークライフバランスが取りやすいようソフィーでは職場環境を整えています。

休日の多さは大手企業並みですし、慢性的な残業もありません。働く時間は個人の事情などに合わせて最大限に考慮しています。ワークライフバランスの取り方の重要な基準の一つは「まわりの納得感」。チームワークを非常に重要視しているので、「ワークライフバランスだから」と連絡もなしに急に休んだりシフトを変えたりするのは当然困りますが、チームのメンバーと連絡を取り合い、相談をした上でお互いが納得できるのであれば、結局はどのような形もありうるのだと思っています。

具体的事例

などなど。今後も要望に応えながら増やしていきます。

ソフィーの考える多様性（ダイバーシティ)-一人ひとりが自分らしくあること

私たちは「多様性を認めること」というのは結局のところ「自分らしくあることを認めること」だと考えています。そして「本来の自分らしさ」とはエゴイズムで「自分を証明したい」というようなところから来るものではなく、自分のセンスと感覚に従って周りのために行動していった結果、「その人にしか表現できない優しさ」のようなものが現れた時に生まれてくるものだと考えています。そういう意味での多様性をソフィーではどんどん促進しサポートしていきたいと考えています。

募集要項

現在「学習塾スタッフ」および「学習塾教室長候補」の2職種の募集を行っています。

職種1 ソフィー学習塾 講師スタッフ(長岡教室勤務)

職種2 ソフィー学習塾 教室長候補(長岡教室勤務)