「ソフィー学習塾」が向いていることがわかる11のサイン

ソフィー学習塾は一般の塾(または予備校)とは少し違ったスタイルで運営されています。ですからすべての中学生や高校生に向いている、というわけではないかもしれません。では、どのケースだとソフィー学習塾で学ぶのが適しているのでしょうか?ここではそれを見極めるためのいくつかの「サイン」を紹介します。

1.勉強法迷子になっている

現代にはたくさんの勉強法があります。「どれが正しいんだろう?」「何をしたらいいんだろう?」と迷っている時間が長くて勉強時間がとれずにあまりできるようにならなかった。それは、「あるある」な状態です。なぜなら、万人に最適な唯一の勉強法など存在しないからです。世の中には勉強法に詳しくても結果が出せない人も沢山います。一方、勉強法を知らなくても成績をとる人もいます。ソフィーは勉強法に困ればその都度ヒアリング、様々な提案やアドバイスをします。しかし、それでいて方法論にこだわりすぎず、必要な実践経験を積むことを最優先しているので、勉強法探しで無駄に時間を費やさなくて済みます。それが、第一志望現役合格率90%を超えている秘訣です。

2.勉強自体がつまらなくて、やる気が出ない

「勉強自体が面白くない」と感じてモチベーションが上がらない人もいるでしょう。しかし、勉強ができる人は本当に「面白くて」「やる気がある」から勉強できるのでしょうか?ソフィーには全国トップ1~5%に入っていた卒業生が沢山いますが、全教科まんべんなく好きで面白いと思っている人なんてほとんどいません。大事なのは、面白くなくても、やる気がなくても、自分の人生のためにやれる力。ソフィーは、”やる気”や大人が”作った”子供だましの面白さに依存せず、勉強することが当たり前、という意識が育まれる空間です。もちろん、結果として面白くなってやる気が出ることはありますが、面白さもやる気も、そもそも必要不可欠なものではありません。

3.部活などで忙しくて、なかなか勉強の時間が取れない

ソフィーは来室時間の振替が気軽にできます。部活などの都合にあわせてスケジュール変更が簡単にできます。また教室時間も夜9時半終了まで、と部活終了後からでも通いやすくなっています。その日の都合や体調に合わせて電話一本で振替がすぐに可能です。1時間、1時間半、2時間、それ以上、とコマを延長したり短縮もできます。

4. わかっているのにケアレスミスで点数を落とすことが多い

多くの塾では「授業を聞く」「覚える」というインプットを中心に行いますが、せっかく覚えていても、理解していても、肝心のテストの時に思い出せなかったり、ちょっとしたミスで点数を落としてしまうことが多いと、なかなか点数が上がりません。そこでソフィー学習塾では覚えたものを「思い出す」「書く」という、アウトプットを重要視。講師の授業を「聞く」というインプットだけではわかっていたけど答えられなかった、ということが多くなるからです。

5. 基礎問題はできるけど、応用問題が苦手

基礎的な問題はやり方を覚えていけば比較的早くできるようになるものですが、応用問題は「考える力」「やり抜く力」がないとできるようになりません。とくに、最近の入試問題は、知識を覚えている前提で、しっかり試験時間中に考えさせる問題が多くなっています。通常の学校や他の塾のように、先生の指示を聞いてその通りにやる、とか、まず解き方を習ってマネする、ということが当たり前になってしまうと、試験中、ヒントや誘導が無いと解けない頭になってしまいます。ソフィーでは、「まず自分でやってみる」というやり方でもスムーズに進むことができる仕組みになっているので、「自分で試す」「まず考える」という、癖がつきやすい空間です。そして、その結果、定期テストよりも模試が得意、という生徒が割合多めの塾になりました。

6. 教科によって点数にムラがある

教科によって点数にムラがある、ということは「弱点がある」のではなく、「強みがハッキリしている」ということです。満遍なくバランスよく点数をとらなければいけない、というのは、はっきり言って、思い込みです。入試は合計点数が大事なので、まず得意教科を伸ばし切って、どう合計点を取っていくか、という戦略が大事です。そして、点数にムラがある場合に弱点対策ばかりをやりすぎると、どんどん勉強が苦痛になってしまうことがあります。だからこそ、ソフィーでは強みを伸ばすことを重視し、良いところが最大化するような弱点対策を行っていくので、前向きに学習に取組続けることができます。

7.目先の宿題や定期テストに追われて、受験勉強が進まなくて困っている

部活、宿題や定期テストの対策勉強が大変で、受験勉強をする時間がなくって困っている人も少なくないでしょう。でも大丈夫。こういう場合でも、ソフィー学習塾ならメリハリづけの方法を教えてもらえます。

8. 人に押し付けられるのがイヤ

ソフィー学習塾では勉強を押し付けることは一切しません。その日の学習内容も講師のアドバイスに基いて自分で決めることができます。たとえば「なんだか今日は数学の気分じゃない」という日もあります。そういう日に「今日は数学の日だから」という理由で数学をやらなければいけないのは学習効率的によくありません。ソフィーでは自由に自分がその日にやりたい教科をやれますし、途中で他の教科に変えることもできます。例えば、前半に好きな教科をやって、気持ちが乗ってきたら後半は数学に変える、ということも。

9.入試戦略がわからなくて悩んでいる

入試は戦略と習慣が最も大事です。そして、巷に転がっている入試戦略や受験の過ごし方は、正直言って玉石混交です。高3になって平日毎日8時間、休日10時間??一年間通してその量をできる人はほぼいません。遊びに行くのも我慢?そんなのストレス溜めて伸び悩みます。1人1人違う人間で、志望校も違うのだから、入試戦略や勉強時間も一緒くたではありません。一般に言われる入試戦略と、本当に合格した人がやってきたことは違います。そしてそれは、人対人の、リアルな対面でのやりとりだからこそ、その人に合った内容でアドバイスできるんです。

10.英語の長文問題が苦手

入試での英語の長文問題の比率は年々増加しています。しかし、長文問題の点数を上げていくのは簡単ではありません。ソフィーは別部門として「洋書を読んで英語力を上げる英会話スクール」を持っており、大量の英文が早く読めるようになるノウハウには定評があります。高校生でも洋書を読めるレベルにまでなった生徒がたくさんいます。またそこから一気に英語力を上げて、アメリカの大学に留学した人もいます。

11.進路が決まらなくて、勉強に集中できない

そもそも進路が決まらずモヤモヤしていて勉強に集中できない、という人も少なくないでしょう。教科内容だけでなく、進路相談も気軽にできます。

一口に「進路」と言っても、以前に比べてはるかに多くの選択肢が今は存在しています。高校は他地域でも受験できるようになりましたし、通信で受講できる高水準の教育をする高校もいくつか存在しています。大学も、名前や偏差値には表れない実力校も増えています。その気になれば日本国内だけではなく海外の大学を視野に入れることだってできます。

そして、何より、進路を決める際には、社会の全体像やトレンドをある程度抑えておくことが必要でしょう。

ソフィー学習塾なら従来の狭い選択肢に囚われたアドバイスでなく、広い視点に立ったサポートができます。進路についてじっくり一緒に考えてから勉強に取り組めるので、集中して学習を進めやすくなります。


以上、「他塾よりもソフィー学習塾に向いていることを示す11のサイン」でした。
これらのうち1つでもサインを感じたら、ぜひソフィー学習塾の通学を検討してみてください!