2018年 中3対象国語朝練レポート

中学3年生向けの国語朝練【現代文・古文読解のトレーニング】を行いました。

現代文と古典は、記述式の問題の対策がわからなかったり、数学や英語などの科目の優先度が高くなかなか手を付けにくい、という生徒も少なくありません。
自分で時間を取ることが難しい教科だからこそ、同じ受験生の仲間と一緒に集中して取り組んでいきました。

現代文は、設問をよく読むことや接続詞などのキーワードに注目することなどに焦点を当て、進めていきました。
一見分かりにくそうな文章でも、一つ一つポイントを確認することで、取り組み易さが変わってきます。
今回朝練で実施した、設問や本文に線を引いたり、キーワードにマークをつけることは、やろうと思えば今すぐできることです。
慣れるまで時間は少しかかりますが、その基本的なことを手を抜かずに取り組むことができるかで、成長速度が変わってきます。
今回朝練で行ったメソッドを継続して使用し、各メソッドを生徒自身が上手く使いこなせるようになってほしいと思います。

古文は、単語の成り立ち触れたり、話に出てくる登場人物たちの関係の生徒一人ひとりに書いてから全体像をしっかりする練習を重点的に行いました。

自分の手を動かして図を描くことで、概要を把握してから問題に取り組むことができていました。友達と相関図を見せ合い、こんな風に書けばいいんだ!と新たな気づきを得ていました。
登場人物の関係がわかることで、今まで距離を感じていた古文が身近に感じることができたようです。

また、古文単語を使ったレクリエーションでは、5分で15個の古文単語を覚えようと持ち掛けたところ、持ち前の集中力でばっちり暗記し、ゲームで活躍していました。

 

LINEやSNSなどでのやり取りが主流となり、対面でのコミュニケーションが少なくなってきている時代だからこそ、相手が伝えようとしていることは何かを、相手の立場に立って読みとく力がより重要になってきている気がします。

国語の問題も独りよがりでは解くことが難しいもの。
「国語」の問題を解くことで、設題者が何を聞きたいのかをまっすぐ見つめ、問題に向き合うことで、国語力の向上だけでなく、相手を思いやる気持ちも育んでもらえればと思います。

次に控えた数学【関数】朝練で、生徒たちがどんな成長を遂げるかが今から楽しみです!